諦めるか、新規で頑張るか。。先生、やめないで。。
お教室が、閉鎖の方向に動いてる。。
大ショック…
今すぐおしまい。ではないようだけれど、
レッスンの数がまた減った。。
子供の数が激減(つーかあと2,3人?)てのもあるかも。
ここが無くなったらどうする?っていう会話が
冗談だったあの頃が懐かしい。。( ;∀;)
マジで、どうしよう。
週3で行ってたのに、、、週1だと楽すぎる。。
他を見つけるか。でもバレエ系だと、近くに無いから交通費とお月謝の負担と、通うための時間もかかる。。電車に乗ってまで、っていうのはある。
チャリ圏内だと、スポーツクラブかカルチャーか。。
諦めて、他の楽しみを見つけるのもありか。。発表会に向けてもっと上手くなりたいって必死で練習したり、ダイエットしたり、イメトレしたりもなく、ゆるーく「週1で体動かせてます♡」で諦めるか。。はぁ。
いよいよ人生の転機。というと大げさだけど、ここ10年、バレエレッスン中心に生きてきた自分としては、「10年バレエに費やせてよかった」っていうほどまだ満足できる踊りはできてないし、「まだまだ上を目指すわ!」ってほど才能ないのもわかってるし。
かなり、ブルーな新年度開始でした。ほんと、先生、やめないで。。。(´;ω;`)
シュツットガルトバレエ団の日程☆彡
お待ちしていました~~シュツットガルトバレエ団!!(≧▽≦)
演目と日程が発表されました♪
まだ、配役は未定だけれど。バレエフェスティバルもまだだもんね!
自分はバレエフェスとシュツットガルトが今年のターゲット☆彡
しっかりチケット代を働かなくては!!
シュツットガルト・バレエ団2018年日本公演 in東京文化会館
*オネーギン
11/2(金)、3(土)、4(日) 3日間
*白鳥の湖
11/9(金)、10(土)、11(日) 3日間
オネーギンはもともとクランコ振り付けで、シュツットガルトバレエ団の看板作品。ウィキペディアによれば、物語バレエの傑作!私もこの演目は大好き。何とも言えない心のざわつき。バレエの舞台、セリフを一言もしゃべってないのに、映画を観たような感動を覚えたのは初めてだった。
前回のシュツットガルトバレエ団日本お引っ越し公演でのオネーギンも観に行って、本気で泣いてしまった。。曲と、踊りで、もう涙がこらえられなかった。数日魂が抜けちゃったし。。
クランコ振り付けの白鳥は先生から解釈が素晴らしかった、と聞いて、観に行けばよかった、と後悔した演目なので、今回は絶対に観に行く!!
チケットまだとってないけど、楽しみ~~(≧▽≦)
海賊@ウィーン国立バレエ団 マニュエル・ルグリ版
買っちゃいました(≧▽≦)
というのも、2018年5月10日(木)~13日(日) Bunkamuraオーチャードホールでルグリ版海賊公演のお知らせを読んだから。
海賊は大好き♡Kバレエ団、ABT、ボリショイと、華麗な超絶技巧の振り付けと、さらわれた姫を海賊が助け出すという王道ストーリーがわかりやすい!
ルグリ版ブルーレイが発売された時、ルグリ版は見たいけど、ウィーンバレエ団、、、?うーん、5000円越えのお値段は高いなー。と、お気に入りに入れてそのまま…
というのも、去年2017の夏、ルグリ・ガラで、ウィーンバレエ団の何人かを連れてきてたのを観たのでした。その時、鳴り物入りで「ルグリ版だよ!」ってすっごくあおってて、すごく期待してたら、、、あれ?う~ん。オダリスクで3人娘が踊ったんだけど。学生だったかな?ってくらい…はっきり言って私はめっちゃがっかりしたのでした。
その時すでに、来年、日本初演するよ、全員連れてくるよ~って宣伝してて、ガラで海賊のいくつかの場面を舞台に乗せてたけど、これ、逆効果じゃないの…?って思った。こんなにいまいちなら、焦ってチケット予約しなくていいや、って思ったから。
それがなぜ、これを買ったのか。
オーチャードのページを見に行ったら、ルグリ版のあらすじが載っていて、へ~面白そう。って思ったから。そして、たまたまAmazonギフト券があったから←これが大きいよね(;^_^A
結果、買ってよかった(⌒∇⌒)/
ウィーンの公演でとても評判が良かったそうだけど、ほんとに素敵だった。正確で華麗、複雑なパなのに軽やかに舞い踊る娘たち・若者ら、「パリオペ仕込みのルグリの薫陶を受け、、」とか小冊子に書いてあった通り、めちゃくちゃ素敵だった!夏のガラは体調不良だったのかも、、時差もあっただろうし、去年の夏もものすごい暑さだったし。。いまいちとか思ってごめんね。って反省した~
パシャがカッコよかった。今までの、でっぷりした大金持ちのじいさんが若い美女を侍らせてぐふふというガッカリ感。ルグリ版では若くお金もあるセレブな王がおつきの美女を探している感じ。さらわれたグルナーラが好きになっちゃうのもうなづける。パシャの見せ場がもっと欲しかったかも。でもがっつり豪華な衣装・マント付き・ターバン付きだから無理か。
奴隷のアリがいなかった!海賊のパ・ド・ドゥは全幕で踊る時は、通常メドゥーラ、コンラッド、アリの3人。そして、ガラコンとかの時はメドゥーラとアリの二人。しかし!ルグリ版では最初からアリが居ない!逆にすっきりして私は好き!ルグリ版の2幕のパ・ド・ドゥは、コンラッドとメドゥーラで踊ってた。いつも、超絶技巧で盛り上げるのはアリ、コンラッドはどっしり構えてポーズを決める☆彡って感じだったのに、ルグリ版はアリがいないからコンラッドがめっちゃ踊る!どっちかというと、コンラッドの配役よりアリの配役が気になる演目だった。若手がバンバン踊って、、っていう感じでもあるから、それはそれでいいんだろうけど(アリはコンラッドの手下だから、物語の筋をメインで語る必要はないから、演技力とかはそんなになくても、とにかく回転とジャンプ命!なので)。
衣装もとても素敵だった~トップスとチュチュが分かれててへそ出しスタイルなんだけど皆さん素晴らしいスタイルの良さですのでほれぼれですわ^^
うーん、今年の夏に3年に一度のバレエフェスがあるから、その前はお金を貯めようと舞台とか我慢してるんだけど!あんなに素敵ならちょっと本物を観に行きたいかも(≧▽≦)/