ruiruix’s diary

バレエとミュージカル、ときどき仕事

バレエとミュージカル、ときどき仕事

日生劇場行ってきた!

ジュニア、、、はまっちゃった(∀`*ゞ)テヘッ

もとはといえば、エリザですよ!

ジュニアのあの子が出てたんですよ!

全然興味なかったのが、「結構いいじゃん!え、ジュニアなの?!」からの、、、

少クラ録画してるし。

会員だし。

先週、「少年たち~Born tomorrow~」観てきましたよ。

ジャニーさん、戦争についての舞台、毎年やってるんですね。

微妙な気持になりつつ、若い女の子たちに伝えたいんだろうな、と思ったり。

今は、そういう事ぜんっぜん伝わらなくても、

いつか、ああ、そういえば~って思いだしてくれたらいいなと。

個人の感想としては、

ミュージカルとして→もちょっと曲が多いといいのに。

推しメンを観る場として→なかなかいいのでは。しかし、役柄に不満あり。上手かったけど。ぴったりだったけど。そういう彼が観たいんじゃないやい。

全員が踊ってる場面を見ながら、ふと、

これって、ヅカの男バージョンだなと。あ、でも、男女のLOVEはないや。

あと、客席の熱気を変換したら何かすごいことができるのでは、と思った!

といいつつ、今週末も同じのを観に行くんだったりして♡

原宿~☆楽しかった☆彡

お友達3人で、今日はお出かけ。

原宿で、美術館→ランチ→買い物、という素敵な一日(≧▽≦)♡

いや~暑かったけど。とってもいい色のスカートゲット~

チョコレートも家族へおみやに買って、ホクホクしながら電車に乗って、地元駅でちょっと駅ビルセールをのぞいて、つい、カーディガンとワンピも、、、スカートに合うトップスを見繕うはずだったのに(;^_^A

そして、寄りたかったお店は、、、「ぜひ立ち寄ってください(⌒∇⌒)お客様、とっても楽しそうですね~!!」ってテンション高く声をかけてきたのがこの前の店員さんだったから素通り。。だって、試着していまいちだったから「すみません」って返したら、、、それまでめちゃめちゃ褒めちぎってくれてたのに、いきなり「そうですか…」みたいに思いっきりガッカリされて、こっちも凹んだんだ。ニットとか、ちょっと見たかったんだけどなー。

さて、ファッションショーしなきゃ(≧▽≦)♡

レ・ミゼラブル@帝劇、泣いてきた…( ;∀;)

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先日の貸し切り公演、観てきた☆彡

レミゼアン・ハサウェイの映画で観たけど、めっちゃ泣いた…

今、心がちょっと弱っているから、人がいっぱいいる所で観るのは、ちょっと恥ずかしいなと思ったりして。

 しかし!もう始まってすぐ。神父さまの場面でもう( ;∀;)…

気づけば、あちこちで涙を拭いてる人が!ということで、めいっぱい堪能してきました。帰りは目が腫れてたな~~

ジャンバルジャンのヤン・ジュンモさん。歌い上げる声も、高い音域のピアニッシモも、とてもよく通る声で素敵でした(⌒∇⌒)公演後、ご挨拶があったのですが、片言の日本語でびっくり!!!絶対日本語ペラペラでもう何十年も住んでらっしゃるんだろうなと勝手に思ってたのですが!舞台中はほんと、日本語の違和感は全く無かった!素晴らしい歌唱力で、感激しました。また観たいです♪

ジャベールは吉原光夫さん。こちらの方の声も大好き!最後の場面、どうやっているのだろう??やっぱ、腰で吊ってたのかな?!ほんとに熱演でした。原作のジャベールはあまり好きになれなかったんだけど、吉原さんの「職務に忠実な自己と感情の間で悩む」役はとても納得がいって、最後は悲しくなった。。

ファンテーヌは和音美桜さん。怒涛の人生に涙がこぼれました。なぜ、ジャンバルジャンが助けたか、今までわからなかったんだけど、最初の工場から追い出される時に会ってたのね。

エボニーヌは昆夏美さん。実はyoutubeで観てた。いろいろな人のオンマイオウンの中で、一番好きな方だったので嬉しかった(⌒∇⌒)!ワルな両親なのにあんないい子に育ったのね(預かった手紙を握りつぶすか心配した私は黒いな…反省)

マリウスは海宝直人さん。声良し、背も高いイケメンさん!いや~、これからの活躍が楽しみですなぁ~エリザでなんかやって欲しいな~♡

マダムテナルディエは森公美子さん。歌も演技もその姿も!ド迫力~胸元は本物?と、ついついじ~っと見てしまった~

革命の時にマリウスを背負って地下水道に隠れる場面、映像ですごい迫力だった!トンネルにどんどん入っていく様子、流れる水、映画で観てたけど舞台でどんなふうになるのかと思ってた。ジャベールが身投げ?するところも画像を織り交ぜてリアリティがあって、とても引き込まれました。

とにかく、歌も踊りもお芝居も、素晴らしかった!今回、30周年とのことで懐かしのパネル等がいっぱい貼ってあったけど、長く続く演目はやっぱり生き残る理由があるな、というのを実感した。

しかし、個人的には、かなり心を揺さぶられてかきむしられるので、何日も続けては観られないかなぁ、、、辛すぎて。

最後に。「それって、、、悲劇なの?」あらすじを語ってたら、最後の場面の話になり、とりあえず、ファンテーヌやエボニーヌが迎えに来て天に召される。過去のことが明るみに出てもコゼットもマリウスもジャンバルジャンを理解してくれた。って話になり、認識が揺らいで、、、。救いのない話ではない、ような気もするけど、、あぁ良かった、って感じじゃないし。

とにかく、また次の公演の時にもぜひ観に行こう、と思った舞台でした!