特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
中学生の頃。
なぜか、すごくすごく好きだった。恋愛が入ってたから?!
そして、たまたま、発行者が違うのを読んだ。
岩波と講談社とかそんな感じ。
だから、翻訳の方が違ったんだ。
えっ、中身の印象が全然違う!!
と、ショーゲキだった。
…じゃ、元の文を読まなきゃ。と思った。
時は流れ、自分は高校2年。進路選択の書類を出す時期。
英語の担任の先生に相談に行った。翻訳家になりたい、って。
「…この成績で?!」と、鼻で笑われた(T_T)
うん、まぁね。
成績を伸ばすのにどうやって勉強すればいいんでしょうか、って
聞きたかったんだけどさ。
今は、、、えーごとはなんの関係もない仕事っすね。
凹まずにさっさと方向を変えた自分は、良かったのか、悪かったのか…。
若かったなぁ、あの頃。