小さい頃は喘息とかいわれて月1回ペースで入院したりして
毎週注射とかに通ってたし、肺炎から肋膜炎になって
入院があと1,2日遅れたらやばかったらしいし、
あまり運動もできず引っ込み思案でおとなしい子だった。
それが、、、。結構、自分て頑丈じゃん?!
自転車で200km、って聞くと、みんな
「すごーい、信じられない!」
「なんでそんなに走れるの?」
う~ん、自分でも信じられない距離を走れた!ってのが大きいかな。
高校の頃、東京から栃木のばーちゃんちへ自転車で行きたい、って言って
親からなに馬鹿なこと言ってんのこの子は的な扱いを受けて
そうだよね、車でも何時間もかかるからね、と自ら放棄した事があって、
自転車で3桁!ありえない!!って心の底では思ってて、
それを1日でできちゃったよ?自分、すごくない?(≧∇≦)/
っていう、自己評価がグーンとあがるところかな。
思えば、身体弱かったから母はいつも心配してる。
体育とかでランニングして苦しくなると、心の中で母の声が聞こえる。
「無理しないで。大丈夫?身体弱いんだから、、、風邪引いてない?」
苦しくない程度に強度を落とすから、マラソンはいつもビリの方だった。
今でも、呼吸が苦しくなると、どこからか心配する母の声が聞こえてくる。
でも、どうしても200km走りたくなった自分は、
これって、、、もしかして呪縛?
って気がついた。
最近は、心のなかの母の心配する声に
「いつ無理すんの?今でしょ!」と林先生で返してる。
これって、もっと若い時期に乗り越えたほうが良かったんだろうな。
次の目標はバレエにしたいのに。
まだ発表会の予定が決まってナイ。
あ、その前に体重絞らなきゃ。。。(^_^;)